この前、テレビで甲子園球場の話やってたよね。
甲子園のいわば舞台裏みたいな感じですごい面白かった!
奇跡の地球物語
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20120513/index.html
甲子園の土は普通の土じゃないんだね。
土と砂を絶妙な割合で配分して混ぜてるのかぁ・・・。
それでふと思い出した。
小さい時、砂場でお姉ちゃんと遊んでる時、土と砂を混ぜるとミルクティーみたいな色になってなんか綺麗だったんだよねぇ。
確かに人の手を加えないと選手にとって最良の土や芝にはならないんだなぁと感心してしまった。
だから高校野球で、負けた選手たちが泣きながら土を持って帰るのって単純に記念として土を持って帰るってことだけじゃなくて、そういう最良の状態の土で試合をしたっていう思い出を持って帰るってことなのかなぁなんて思ったよ。
でさ、今って甲子園の土って販売してるのね。
阪神園芸
黒土混合土の販売〜土も生きている
http://www.hanshin.co.jp/engei/groundkeeper/
厳密には
「阪神園芸グラウンドキーパーの土」はグラウンド整備用の土で、阪神甲子園球場のグラウンドの土を袋詰めしたものではありません。
ということなんだけど、甲子園で使われている土と同配合なんだって。
これを購入して、一人で夏の高校野球敗退高の選手の疑似体験とかするのもいいかもね。
泣きながら庭に巻いた土をかき集めて袋に入れるっていう。(よくないよくない)
ということで、僕は家族で東京に引っ越してそのまま高校生になったんだけど、このまえ、タイガースネットの人から「ブログ、2009年から更新してないよ〜!」って連絡が来てさ、ビビったんだよね。
そうだ、僕、てぃぶろぐのキャラクターだった…って。
キャラクターらしくブログ更新しないと行けないよね。設定上中学1年生なので、「中学生の割に書いてることが中学生らしくない」なんて言わずに生暖かい目で見守ってくれよな!(←野沢雅子さんの声で読んでください)
じゃあ、また近いうちに書くよ。
んじゃね。